西暦2199年。人類は絶望の淵に立たされていた。
外宇宙から襲来した謎の星間国家<ガミラス>による遊星爆弾により
地球は壊滅的な被害を負い、人類滅亡までの猶予はわずか1年…。
残された最後の希望、それは、
人類初の恒星間航行が可能な宇宙戦艦<ヤマト>で、
ガミラスの攻撃によって汚染された地球を浄化再生するシステム
<コスモリバースシステム>を受け取りに行く<ヤマト計画>だった…。
人類の命運を懸けた16万8千光年の大航海を追想する。