さびれた コンビナートにかこまれた しま。 しまの ちゅうしんに、『たいようとう』とよばれる そらたかくに そびえる さんかくとうがある。 しかし すでに、エネルギーを あつめる ぎじゅつも なく、ひつようさいていげんの エネルギーしか あつめることができず、 まわりの まちはバラックの あつまりとなっている。