tekketsu_0331_top
  • イベントレポート
  • |
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

2016年秋第2期シリーズ放送決定!『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』最終回先行&ベストエピソード上映会イベントレポート

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

昨年10月より毎週日曜午後5時〜MBS/TBS系列全国28局ネットにて放送されたガンダムTVシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の最終回先行&ベストエピソード上映会が、3月26日、新宿ピカデリーにて開催され、会場には最終回を待ち切れないファン約500人が集結した。イベントには三日月・オーガス役の河西健吾さん、クーデリア・藍那・バーンスタイン役の寺崎裕香さん、昭弘・アルトランド役の内匠靖明さんらキャストをはじめ、サンライズの小川正和プロデューサーが参加し、最終話となる第25話「鉄華団」(3月27日放送)の先行上映に加え、公式サイトにて募集されファン投票で選ばれた話数(3話分)のキャスト生コメンタリー付き上映が実施された。

キャスト陣が思い出に残っているエピソードとは?

サンライズ企画担当の谷口廣次朗さんの司会進行で始まった本イベント。ゲストである河西健吾さん、寺崎裕香さん、内匠靖明さん、小川正和さんがステージに登壇すると、観客から大きな拍手と歓声が送られた。これからファンが選んだベストエピソードが発表されるということで、これまでを振り返ってみての感想を聞かれた河西さんは「僕の中では第22話「まだ還れない」で、意気消沈しているオルガを三日月が立ち直らせるシーンが印象に残っています。個人的にはあのシーンのアフレコが一番しんどかった」とコメント。寺崎さんは「ドルトに入ってからが一番印象に残っています。大事な大事なフミタンが逝ってしまったストーリーでしたし、あとは私の大好きなビスケットとサヴァランお兄ちゃんの兄弟のドラマの話でもあったので、私の中でドルトに入るコロニー編は濃かったです」と、熱い想いを語っていた。一方、なぜか昭弘の懸垂と腹筋での息づかいの演技の違いを実演することになり、観客を笑わせた内匠さんは「昭弘の腹筋のシーンが選ばれると良いですね」と語り、さらに会場を盛り上げた。

ファンが選んだベストエピソード第3位は第13話「葬送」

そんな中、いよいよベストエピソードの発表へ。登壇者たちが最前列の席に座り、選ばれたエピソードをコメントしながらファンと一緒に楽しんだ。まず、第3位に選ばれたのは第13話「葬送」だった。内匠さんは「昌弘が登場した最初の頃は、昌弘役の山下(誠一郎)くんと休憩時間とかフランクに喋っていたんですが、この第13話の時はあまり喋れなくなってしまって、お互いあまり目も合わさなかった」と告白すると、寺崎さんも「分かる。私もフミタンの時、そうだった」と同調する一幕も。河西さんは「クダルとの戦闘を三日月が楽しんでいると台本には書いてあったんですけど、三日月はブレないキャラなので、クダルにトドメを刺す時は自分の芝居もブレないようにしました」と、アフレコでの三日月の演技について語った。小川プロデューサーは「これを言うと長井(龍雪)監督は怒るかもしれませんが、キャラクターデザイン原案の伊藤(悠)さんに敵キャラのデザインを発注する際に、割と“ブタみたいな奴”とか“クズ”とか、酷いことがキャラ表に書かれていて(笑)」と、普段は聞けない作品制作の裏話を披露した。寺崎さんは「名瀬とアミダのキスシーンの時、実は家族で観ていて、姪っ子もいてすごく気まずかった」と語り、会場の雰囲気を和ませていた。

ファンが選んだベストエピソード第2位は第1話「鉄と血と」

続いて、ベストエピソード第2位に選ばれたのは第1話「鉄と血と」だった。第1話の思い出を聞かれた河西さんは「アフレコの時、ずっと体調が悪くて大変だったんです」と、ガンダムという作品のプレッシャーからか極度の緊張からか分からないが、具合が悪かったことを告白した。寺崎さんは「第1話だから、みんながどんな芝居をしてくるのか分からなかったので、それがすごく楽しみでした。私の中で、一番衝撃だったのが三日月で、主人公なのにこんなに冷めたというか、無機質な感じなんだって思いました」と、三日月の印象に驚いたことを語っていた。クーデリアの衣装について小川プロデューサーは「監督としては、クーデリアは基本お金持ちのお嬢様なので、服は色々と変えたいと最初から仰っていたんです。作画の方には本当に申し訳なかったんですけど(笑)」とコメント。内匠さんは「この時の懸垂の息づかいの演技が良かったのかどうか分からないですけど、これ以降の台本には“ふむん!”って書かれるようになったんです(笑)」と、自身のキャラの代名詞となっている息づかいの誕生の瞬間を語っていた。

ファンが選んだベストエピソード栄光の第1位は第19話「願いの重力」

そして、栄えあるベストエピソード第1位に選ばれたのは第19話「願いの重力」だった。第1話での三日月とクーデリアの握手のシーンから、第19話での二人の握手のシーンに繋がったことについて内匠さんは「三日月はキスの前に、まずは握手をするべきでしたね(笑)。順番を間違えてます」とコメントすると、会場からは大きな笑い声と拍手が起こっていた。マクギリスの仮面のデザインについて小川プロデューサーは「最初はオオカミっぽいデザインだったんですけど、それをフクロウをモチーフにしたデザインに変更してもらったんです」と、仮面のデザインの舞台裏を明かした。寺崎さんは「カルタ様の『撃沈、撃沈、撃沈〜!』と撃沈を連呼するセリフの最後の『撃沈〜!』が色っぽいよね(笑)」と語っていた。また、ユージンの「俺、格好良いか?」のシーンでは、男性キャスト陣からセリフの後に「ユージン」コールが巻き起こっていた。シノとアインの戦闘シーンについて河西さんが「実はアインって凄腕パイロットなんです」と話すと、谷口さんも「三日月と戦って生き残っているパイロットってなかなかいないですからね」と付け加えていた。

怒濤の展開を繰り広げる最終話にファンやキャスト陣の反応は!?

ベストエピソードの上映が終わるとキャストは鉄華団シャツを着て再びステージに。選ばれた話数についての感想などを語り、いよいよ待望の最終回の上映へ。迫力の大画面で観る最終話にファンの目は釘付けとなっていた。上映が終わると会場からは大きな拍手が湧きあがった。観終わったばかりの最終回について聞かれた寺崎さんは「マクギリスとガエリオの戦闘シーンでのガエリオの涙には、思わずもらい泣きしそうになりましたね」とコメント。内匠さんは「オルガが三日月のところへ行って『何やってんだ、ミカ〜!』って叫ぶシーンと、鉄華団のメンバーに向かって『死んでも生きやがれ!』って伝えるシーンは感動しますね」と、少し興奮気味に語っていた。河西さんは「スタッフとキャストが一丸になって走ってきて、最終回を観て、本当に良い作品に出会えたなって思います」と、目頭を抑えながら語った。小川プロデューサーは「第24話から現場もすごい大変で、何だか制作現場が鉄華団のようになっていましたね(笑)」と語り、「さすがに放送の6週間前に450カットのコンテを出してきた監督に、みんな軽く殺意を覚えたと思います(笑)」と、作品制作の苦労を語っていた。

最後は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のガンプラが当たるプレゼント抽選会を挟んで、登壇者たちがコメント。昨年9月に開催された先行上映会で初めて第1話が上映された時のことを振り返りつつ、河西さんは「明日になれば放送を観られるにも関わらず、会場に来てくださって、僕らと一緒に観たいと思ってくださるファンの方が沢山いらっしゃることを本当に嬉しく思います」と、会場へ足を運んでくれたファンへ感謝の気持ちを届け、最終回先行&ベストエピソード上映会は幕を閉じた。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』Blu-ray&DVD 第5巻
2016年4月22日発売

<Blu-ray&DVD発売情報>
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第5巻
2016年4月22日発売
Blu-ray特装限定版:¥7,800(税抜)
DVD:¥5,800(税抜)

<特集サイト「鉄血の情報局」>
http://v-storage.bandaivisual.co.jp/orphans/

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 公式サイト

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事もいかがですか?

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」関連記事一覧

もっと見る

その他おすすめの注目記事

ARCHIVE